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交通事故のケガのお話('ω')ノ
- reyouseikotsuin
- 2017年1月27日
- 読了時間: 2分
おはようございます!
本日は交通事故のケガについてお話します。
交通事故に遭い、病院へいきます。
そして、今痛いところを医師に伝えると、画像や触診などで
ケガの診断がおります。
まぁここまではある程度、予想の範囲ですね!
今日お話するのは、その直後のお話!
交通事故でケガを負い、医師の診断がおりると
「診断書」
を発行してもらうのですが、
この診断書に記載される傷病名についてなのです!
よく交通事故のケガって「むち打ち(ムチ打ち)」という
イメージがあると思います。
ムチ打ちは首のケガなのですが、診断書にはその名前は記載されません!
昔は書かれていたようなのですが、交通事故で首が痛いと訴える患者さんには
ムチ打ちと診断されることがあまりにも多く、また、むち打ちという傷病名はあまりにも
曖昧すぎるので保険会社がむち打ちという診断は受け付けなくなったというのが一説です。
では、何と書かれるのでしょうか?
いま多いのは
「頸(頚)椎捻挫」
「頸(頚)部捻挫」
です!
腰の場合も同じで、
「腰椎捻挫」
「腰部捻挫」
と書かれることが多いのです!
なので、診断書にむち打ちと書かれていなくても
頸部の捻挫などが書かれていたら大丈夫です^^
最後に!
診断書は渡されたときにしっかり中を確認しましょう!
自分が医師に伝えた場所が全部きちんと診断されているか。
これは、今後の治療や施術においてとても大事になります!
そして、診断書は警察に提出する前にコピーを必ず手元に置いてきましょう!
そして!
交通事故の治療・施術はぜひ、藤井寺のRE:YOU整骨院へお任せください!!(●*’ω’*●)
