​藤井寺・羽曳野の鍼灸整骨院と言えば！

交通事故のケガは日常のケガとは大きな違いがあります！

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①交通事故をしてすぐには症状が現れない事がある。

 

　これは、よくあることで、事故直後は興奮もしていますし、体が衝撃から体を守る為に本能的にギュッと力が入っていて、実際に痛みがある部分を守っているという事と、脳内から痛みを感じないようにするホルモンが大量に出るために、直後には痛みを感じない事があります。

　事故直後や翌日に診察に行っても痛みが無い為、医師に伝えられないのです！これはとても大きな問題で、この症状が1週間後ならまだギリギリですが、交通事故から2週間近くたってから症状が出始めると「交通事故との因果関係が立証できない」といわれて、交通事故の保険を使った治療では認められないケースが多いのです！

　その為、少しでも違和感や痛み、痺れがある場合は、必ず医師に伝えて、診断書に記載してもらいましょう！

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②症状には波がある。

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　よく、雨の日は体が重いというような症状を感じる方はいませんか？

　ケガも同様で、気温や気圧の上下は想像以上に体に負担をかけています。それだけでなく、交通事故のケガでは筋肉が強い衝撃から体を守ろうとする働きで力がギュッとはいり固まる為、すぐに筋肉は緩んではくれず、少し緩めてはまた固まってを繰り返しながら、緩めても大丈夫なのかを確かめて症状が改善されていく傾向にあります。

　今日はすごく痛かったけど次の日は楽になった。しかし、2日後にはまた痛みが強く出てくる。これを繰り返しながら少しずつ痛みが出るまでの期間を長くし、痛みの強さを弱めていく治療が必要です！

　その為、目先の鎮痛を大事にしがちですが、交通事故のケガはゆっくり体にストレスを与えないように計画的に治療プランを遂行していく事が、実は最短の治癒であり、後遺症をのこしにくい方法なのです！

　

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③交通事故のケガはとても敏感！

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​　交通事故でのケガは、ぶつけたりしたケガは別ですが、筋肉の捻挫・挫傷となるようなケガ（主に頚部捻挫や腰部捻挫、背部挫傷等々）は衝撃から脊髄を守る為、背骨がズレないようにギュッと力を入れて固めてしまいます。これは普段使っている力とは違い、俗に言う「火事場のくそ力」というもので、リミッターを外して出来る限りの力を使います。

　その為、リミッターを外した後では、リミッターを外す前の力で固められた筋肉を緩める事はかなわなのです。

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　また、リミッターを外してまで固めた為、固めている筋肉が傷ついてしまいます。時間がたてば、緩めても安全と脳が判断して、ゆっくり緩めていくのですが、固めていて動かなかった傷ついている筋肉が動くので痛みが出る。これが1週間や2週間後に痛みが出てくる原因の一つです！

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　また、さきほども言いましたが、大事な脊髄を守る為に固まっている筋肉を無理に緩めると、今の力では守れないと思い、より強い力と広範囲で固めてしまいます。

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　なので交通事故のケガは少しずつ少しずつ緩めていく必要があるのです！

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　交通事故では、頚部捻挫(むち打ち）や腰部捻挫（腰痛）、手足のシビレなど、いろいろな場所にケガをします。

「えっ？こんなところがなぜいたいの？」

という所にでも、意外と力が入って痛みを出すことが大いにあります！

　

 

​　医師へは少しでも痛みや違和感があるところはすべて伝えて診断書に記載していただきましょう！

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藤井寺市・羽曳野市にお住まいや勤務されている方で、

​交通事故の治療を鍼灸整骨院でお望みなら、当院にお任せ下さい！